ふれあい通心3月号

ふれあい通心3月号

この『ふれあい通心』は、お客様に毎月お届けしているものです。
その内容をコピーしています。

こんにちは !

僕の写真


子供の頃から、動物が大好きで、
近所にいつも「ウーウー」言って
牙をむき出しにしている、
ちょっと怖そうな犬がいたんです。

ある日そのお宅に用事があって
出かけた際に、
その犬が「ウーウー」言っていたので、
「どうしたんや?怖いこたあれへんで」
と言いながら、
頭をなでなでしようと手を出したんです・・・・


“ガブッ”まだほんの子供で、
手が今みたいにごっつい手ではなく、
小さい手だったので、
犬の口の中にすっぽり入ってしまいました。


最初訳がわからず、そのままポっーとしていると、
犬の口から、血がダーっと流れてきました。
ん?犬の血?
わー僕の血や!!
なんとか犬の口から手をはずすと、
手が血だらけで
血がボトボト落ちてきました。
これはいかん、


とりあえず用事を済ませようと、
そのお宅に伺い、

「ビスをひとつください」(金物屋さんだったんです)
するとそこのおっちゃんが
「ぼう、その手はどうしたんや!?血だらけやンか」

「お宅の犬にかまれました」
「えっーそりゃいかん、すぐ親に言うて医者に行きなさい」
「はい、ビスをひとつください」
「あーわかったわかった、ビスぐらいあげるから」
とおっちゃんがビスをくれました。


僕は、ほっとして、
急に手が痛くて痛くて「うわ~ん」と泣きながら家に帰りました。


いくら動物が好きでも、相手を見て、
頭を撫でるもんだと
みょうに納得したことのある。                 
神田材栄の代表を務める赤尾邦男です。



今回ご紹介するのは!

今、築50年くらいの家を、改造させていただいております。
新築は新しくて当たり前ですが、
改造の場合は、
今まで住んでいた家が新しく、
便利に、快適になるので、
お客さんの喜びもひとしおです。


なぜお客さんが、改造しようと思い立たれたのか、
その思いを、如何にお客さんの思い以上に実現するか、
あれこれ考えるだけで嬉しくなってきます。               


新築もそうですが、改造のお打合せには時間を割きます。
お客さんの本当の思いを知る為には時間が必要です。             
そして、完成したときのお客さんの笑顔!
いやあほんまにこの仕事やっててよかったなあ (*^。^*)


今も、家一軒丸々改造のお客さん3軒と
お打合せをさせていただいてます。

当たり前ですが、お一人お一人、
お考えが違うので、
お客さんのお考えを想像しながら、
お打合せをし、
お客さんの喜んでおられる顔をイメージしながら、
プランを作ります。

どうしたら、このお客さんは喜んでくださるかな?
と考えながらプランを作っていると、
ほんまに時間はあっという間に過ぎてしまいます。    


住宅メーカーに居た時から数えると、
ゆうに200軒以上の
お客さんのプランを作ってきましたが、
やっぱお一人お一人違います。
プランは例え同じでもやっぱ違うんです。


よく勉強会で著名な建築家と話をしますが、
おっしゃることは同じですね。
僕の考えは
『お客さんという原石の中に、
ダイヤという理想のすまい像がある。
それをどう綺麗に取り出すか』につきます。


いかに設計する者の態度というか、姿勢が大事かと思います。
解体中
3月号解体中
3月号工事中
床下断熱材を施工中


吾輩は『鉄』である・・ 3回目

2009011813530000.jpg


動物病院からの車の中で、
「どうするの?この子」
「先生にあー言われたら,うちで飼うのがええやろ」
あーよかった、うちでこうたげれるなあ、よかったなあ」
と奥さんが、
頭をなでなでしながら、
おいらの顔を覗き込んで、
嬉しそうにニコニコしている。・・・・?


なんで、この人は喜んでんの?
まだおいらには全然事態が呑み込めていんかった。


家に着くと、
早速暖かそうな毛布にくるんで、
おっさんが(この家の旦那さんや)
2階に連れて行ってくれ、
奥さんが暖かいミルクをくれた。


「あーおいしい」
「久しぶりにおなか一杯」・・だんだん眠くなってきた、
「ミルクに薬入れたから、この子眠そうや」
いい気持ちで、薄れ行く意識の向こうで声がする。


2009011222500000.jpg

・・・「あれ?もう寝とるで、あれっ!鼻ちょうちんや、ガははは」 
「見つけたときも、鼻水が固まってたし、
鼻が具合悪いんやわ、可愛そうになあ」


ふと目が覚めた。
部屋の外に出ようと思ったが、
扉がしまってあからん(-_-;)   
あーどうしよう・・おしっこが・・・  


そのとき旦那さんが扉を開けて、
「おう!起きたか?どうや具合は?
元気そうになったな、ウン、ウン、よかった、よかった」


2009011813520000.jpg

と一人喜んでいる。
見ると、少し扉が開いてる!
いまやっ!
「あっ!あかん、外へ出たら」  
くそう、もう少しやったのに、

旦那さんに止められた。
おい、おしっこが漏れるいうに、 


そこへ奥さんが何かを抱えて入ってきた。 
 「猫のトイレかって来たよ」  
おー綺麗なトイレやんか、
砂もキッチリはいっとる。 
奥さんがトイレを置くや否や、
綺麗なトイレにすわり・・
ほっ 一安心 (^O^)/  


「この子、誰かの飼い猫やったんやろか?」
奥さんが旦那に聞いている。
「いや、近所の人に聞いたら、こいつの母親らしき猫も野良猫らしい。」  
「じゃあ、ほんま、うちでかえるなあ」  
奥さんが喜んでいる横で、
旦那が生返事をしながら、
なんか考えこんどる・・・
しかも少し困った顔しとる。
・・・なんでや?

2009022607590000.jpg


・・・次号につづく・・・

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