材木や くにやんの 『日々是好日』 6月13日

材木や くにやんの 『日々是好日』
6月13日

こんにちは、

梅雨に入ったそうです

今日は、はな曇というか、
ぼんやりした、お天気です。
晴れたり、曇ったり・・・・

一昨日は午前中雨でしたが、
午後からはちょこちょこ、お日さんが、
顔をのぞかしてくれました。

昨日は、一日いい天気でした。

なんか梅雨らしくないですね。

梅雨に雨が降らないと、大変なことになるのは、
わかっていますが、やっぱ、晴れのが
気持ちいいですね。

しばらく現場のことを書いてません。

でも、さばってるわけではないんです。

(言い訳です  )


昨日、長期住宅の講演をうけました。
何回か長期住宅の講演を受けていますが、
長期住宅を建てると、いろんな補助や税金の
優遇があり、メリットがあるのが、よくわかります。

でも、僕は、疑問に思うのです。

確かに、日本は、諸外国に比べて、
家の寿命が極端に短いですね。


一生、家に関する、出費が、大きな割合を占め、
収入に、比較して、生活がしんどく感じる。

とおっしゃる方も、おられます。

でも、伝統工法の家は、
そんな、法律を、改めて作らなくても、長持ちですよ。
100年以上もっているなんて、ざらです。


かの、フランク・ロイドも
来日した際、
日本の職人の、技術の高さに驚き、
『日本人が、世界で一番、木のことを知っている』
と、絶賛しています。

しかし、肝心要の、日本では、伝統的な、技術は
省みられず、むしろ、無くしていこうと、考えているとしか思えません。

現代日本の、住宅が、短命になったのは、
メーカー住宅とか、○○ホームとか、そういうのが、
できてからだと思います。

木は、伐採時の、寿命の約2~3倍の時間
強度が増していきます。
例えば、樹齢100年の、木を伐採した場合、
その2~3倍、つまり、2,300年は、だんだん
強くなるんです。

ひのきなんか、そのスパンが
恐ろしく長い。
1000年単位です。
だから、法隆寺の、五重塔の
構造材が、1200~1300年
経っているのに、今ようやく、
伐採時の、強度に落ち着いた
と、言われているのです。


木はいきています。
工業化製品では、
こうなりません。

工業製品は、できたときの強度が、100で、
時間と共に、劣化していきます。

世界ひろしといえど、住宅メーカーなるものが、
あるのは、日本くらいです。

住まいは、人が、癒される、憩いの場であるはずです。

もう、いいかげん、工業製品に囲まれた、無機質な
家造りは、やめて、住まい作りの原点に返るべき
時が、来たのでは、ないでしょうか?


・・・・今日は、まじめな話をしてしまいました。
でも、家造りには、真剣でありたい!
そう、思います。


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